ミドリシジミ

Neozephyrus japonicus

シーズンは始まった。

コノ手の「色味」で 【 ミドリシジミ Neozephyrus japonicus 】 の写真をあげると、「標本」をやっている人。

からは・・・「コウイウ色ヂャ無インダヨネ〜」と、言われる事が有る(実際に撮り始めた時分にチョウの師匠から言われた)。

しかし・・・実際に「コウミエル」のでアル。

デハ、「標本屋さん」の言う「色」とは・・・・・「コノ色」なのだそうだ。

上記写真は、2020年に OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 300mm F4 PRO にて「手持ちハイレゾ」で撮った写真。

コノ時は ファインダー を覗いている時から 【 ミドリシジミ 】 は 「緑色」に見えた。

逆に、今日の写真をはじめとして、多くの 【 ミドリシジミ 】 の写真は同様に 実物 も「水色」に近く見える。

「白いヤツ」から、「マクロレンズ」に換装しようと思った時に飛び去ってしまったが、「白いヤツ」でも「解像感が高い」。

止まっている「葉(オソラク、ヘクソカズラ)」の「毛」や、【 ミドリシジミ 】 自体の「複眼に生える毛」が写っている。

ナンニセヨ、シーズンは始まった。

OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + M.ZUIKO 150-400mm F4.5 PRO

神奈川県川崎市 最北部

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