直翅目

カネタタキ ♀

Ornebiuskanetataki真冬並みの寒い一日。活動している「虫」もナカナカ見つからない。そんな中、「裏山」のフェンスに【カネタタキ】の♀を見つけた。ドウヤラ、[鱗翅目]の「幼虫」を食べている様である。何時、【カネタタキ】を撮っただ...

ミドリハガタヨトウ

Meganephriaextensa比較的大型で見応えのある種だが・・・・・何処が「ミドリ」???まだ、この個体は「ミドリ」の多い個体であろう。。。OMSYSTEMOM-1+M.ZUIKO8mmFISHEYE+FL-700WR神奈川県川崎市...

アケビコノハ

Eudocimatyrannus既に11月も下旬となるのに、昼間の気温が20℃を超え・・・アオスジアゲハが飛んでいるのまで見てしまった。。。休前日は「夜蛾撮り」へ行くのだが・・・ココノトコロの仕事疲れで躊躇する感も拭えない。。。「まぁ、ちょ...
膜翅目

オオスズメバチ ♂

Vespamandarinia分封(と、オオスズメバチでも言うのか如何かは不明)も一月ほど前に終わり、既に死期を待ちながらも活動を続ける♂蜂。女王やワーカーの♀蜂と比べ、「触角」が長いのが♂蜂の特徴。「蜂の針」は「産卵管の変化したモノ」であ...

キシダモンキリガ

Sugitaniaclara従来、山地に住む事から、[ヤマノモンキリガ]という和名であったが、平地にも普通に見られる事から、【キシダモンキリガSugitaniaclara]と「標準和名」が改められた。が・・・・・やっぱり、「スギタニさん」と...

キトガリキリガ

Telortaedentata昨夜のもう一種。【キトガリキリガTelortaedentata】が「カシ類」の枝に止まっていた。口吻(ストロー)を伸ばしている事から、樹液が出ていてソレを吸っているのであろう。「カシ類」には、この様に「枝部」か...

ケンモンミドリキリガ ♀

Daseochaetaviridis♀個体は初見。「ガの仲間」は一般的に♂個体は灯に寄るが、♀個体は寄らない。という。が・・・・・灯の側の柱に止まっていた。いつも見るモノよりも、一回り大きく、より緑が濃く見えた。「似た別種?」と思ってしまっ...

キバラモクメキリガ

Xylenaformosa「裏山」では樹液の出ている樹が少ない。その、ホンノワズカナ樹液をチョコチョコと覗いて歩く。1周目・・・[ノコメトガリキリガ]が、2頭と[フクラスズメ]が2頭。2周目・・・・・「をっ!!」【キバラモクメキリガXyle...

ウスキトガリキリガ

Telortaacuminata一昨日、友人達と「蛾周り」を楽しんだ。基本的には「ルッキング」で探す。友人の一人が、飛んでいる「ガ」を見て・・・「コレはノコメトガリキリガ」とか言っている。飛んでるのに分かるの?「長い経験」からだそうである。...

ニトベエダシャク

Wilemanianitobei私の中では、【ニトベエダシャクWilemanianitobei】が出現すると「本格的な冬」の到来を感じる。住まいのマンションで廊下の街灯に飛んでいた。止まりそうにも無いので、フラッシュで止めた。シックな見た目...