アカボシゴマダラ 春型

Hestina assimilis assimilis

4月28日まで「蛹」であった個体を継続して観察していたが、

4月29日の朝には「羽化」をした様であったが、「蛹殻」にはぶら下がっておらず、周囲にも姿は無かった。

その後、我家は「京都」へ行ってしまった為・・・地元での観察は中断。

5月5日には、「裏山」にて複数個体が飛ぶ様を見ていた。。。

で・・・・・今朝の愛犬の散歩の折に、樹液を吸っている個体を見つけ・・・・・そっと近寄り、シャッターを切った。

同所に生える、大きな [ エノキ ] の樹の周りを [ 国産純正ゴマダラチョウ ] が舞っていた。。。

少々、複雑な気分ではあったが、ドウヤラ [ 国産純正ゴマダラチョウ ] と、【 大陸産 人為特定外来種 】 は競合しない様である。

圧倒的に 【 大陸産 人為特定外来種 】 が多く、普通に見られる事も 「この種」 を「悪者扱い」する要因の一つでは無いであろうか。

「春型」なんて、「白く」て綺麗なんだけどね・・・・・。

OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + M.ZUIKO 8mm FISHEYE PRO + FL-700WR

神奈川県川崎市「奥裏山」

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