
Argyreus hyperbius
僕が「ラン科植物」の栽培をしている事は何度も書いている。
夏の間・・・・・40℃を軽く超す灼熱のベランダでは栽培出来ないので、室内で栽培している。
9月18日・・・長かった「夏」がやっと終わりを告げた。。。
そこから、ベランダへ出せる「種」は少しでも外の空気を吸わせたく、ベランダ栽培に切り替えた。
およそ鉢数の半分位であろうか・・・。
さて・・・「ラン科植物」と一言で言ってもその原産は多岐にわたる。。。
「本邦産」のモノもあれば、遠く南米はアマゾン川流域に産する「種」も栽培している。
流石に・・・ソノ「種」や、アジアの熱帯域〜マダガスカル辺りに産する「種」は、十日程前に室内へ収容した。
明日から・・・最低気温が 10℃程度 になるらしい・・・・・。
大半の「種」を室内へ収容したいのだが・・・・・動けなかった・・・・・。
明日の朝次第。。。
ソレデモなんとか「愛犬の散歩」ダケは僕が行く様にしている。。。
今朝は、15℃ 位の気温で動き易く、空も久しぶりに「青く」見えた。
「センダングサの仲間」にて 【 ツマグロヒョウモン Argyreus hyperbius 】 の♂がマダ眠っていた。
いや、「目を閉じている訳ではナイ」ので・・・・・勝手な想像であるが・・・。
空気の色や空の色を入れたくて、少しパステル調になる様に撮った。。。
僕にしては珍しい撮り方であるが、時々こうした写真も撮りたくなる。。。
RICOH GRⅣ
神奈川県川崎市 中部山岳地帯「奥裏山への途中」



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