ゴイシシジミ

Taraka hamada

OLYMPUS OM-D E-M1MarkⅢ での 写真。つい、半年位前迄使っていた。

E-M1 MarkⅢ から、「手持ちハイレゾショット」の機能が加わり、ソレが購入の決め手となった。

発売前に、「海野和男 先生」による [ ハレギチョウ (東南アジアに生息)] の「羽化」直後の写真を見て、「買わねば」。

と相成り、予約をした。。。

ソレホドマデニ、素晴らしい解像力であった。以前、フルサイズを使っていた身として「超えた」と思わされた。

確か、春先だったかに発売された(振り返ると、2020年2月28日購入とあった)ので、

最初の「手持ちハイレゾショット」は [ ルリタテハ Kaniska canace no-japonicum ] の越冬明け個体であった。

「翅の鱗粉」が分かるだけではなく、「体毛」、そして「複眼」に生えている「毛」迄写しとっていた。

できるだけ、「手持ちハイレゾショット」で撮りたい。が・・・ソコは、相手が「虫」であるから・・・相手次第。

今日、掲載した 【 ゴイシシジミ Taraka hamada 】 では、シャッタースピードの関係で撮れなかった。

と・・・云うか、未だ現行機種でもそうなのだが、「手持ちハイレゾショット」では「フラッシュ」を発光させられない。。。

しかし・・・エテシテ 【 ゴイシシジミ 】 は陰になる様なトコロに居るモノ。「フラッシュ」を焚かない訳にはイカナイ。

この写真を撮った、横浜市のフィールドでは 【 ゴイシシジミ 】 は少なく、毎年は見つけられない。

と、云うか・・・僕は【 ゴイシシジミ 】 を4回しか見た事がナイ・・・。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro + STF-8

神奈川県横浜市 ZK にて 2020年10月2日 撮影

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