マツムラトリシラミバエ

Ornithomya avicularia

文一総合出版 より、[ ハエ ハンドブック ] が刊行されたので急ぎ入手した。

以前より、[ 双翅目 ] は、「名前さえ判れば面白い」と思っていたのだ。

画像は、長い間 [ シラミバエの一種 ] としていたモノ。図説との絵合わせではあるが、

【 マツムラトリシラミバエ Ornithomya avicularia 】 であろう事が分かった。

すると・・・そこから話は広がるモノで・・・本種は元々、[ アオバトシラミバエ ] であった「種」である事も分かった。

ホストを覚えていない事が無念でならないが、[ アオバト ]では無かった事から、[ アオバトシラミバエ ] ではない。と、判断した様に思う。

「シラミバエ」の仲間としては、一番目にする機会の多い「種」である。との記述もあった。

実際、私も「この姿のシラミバエ」を3度見ている。トハイエ、「鳥」を触らなければ得る事は難しいのであろうが・・・。

2000年代の撮影で、オソラク レンズは [ Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D ] であろうと思うが、ボディーは失念。

尚、持病である、鬱病の症状が悪化している為、暫くの間「休載」致します事をお許し下さい。

ナントカ、「山ゼフ」のシーズンには戻って来られる様養生致します。

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