Orchis。

脈翅目

最強の擬態 〜コマダラウスバカゲロウの幼虫〜

Dendronleon jezoensis「虫」がイナイ・・・夜に、[ サザンカ類 ] の「花」を見ても居ないし・・・普段ならば、辺りを舞っている筈の [ フユシャク類の♂ ] も居ない・・・・・。困った事に「毎日更新」を掲げているのに・・...

残った柿にて 〜ヨスジノコメキリガ〜

Eupsilia quadrilinea12月の下旬から体調が優れず・・・日によっては、起居できない日もあった。。。本日、病院へ行き診察を受け、症状を全て説明したトコロ・・・「減薬による離脱症状」として報告のある症状ばかりであるらしい。。。...

最初の虫 〜コーリングするスギタニモンキリガ〜

Sugitania lepida正月も「愛犬の散歩」以外・・・外出していない・・・・・。例年は仕事だが、休職中だし・・・ナントナク憚れる・・・。で「愛犬の散歩」にて「裏山」を周っている時に「クロガネモチ」の「葉裏」にて「翅」を震わせながら尾...
鞘翅目

’24最後の最後の虫〜キボシカミキリ〜

Psacothea hilaris2024年の「一日一蟲」は昨日で終わり。の筈・・・であったが・・・・・今朝は比較的寒くなく(5℃位)、「愛犬の散歩」も楽であった。と・・・いつもの様に・・・「奥裏山」へ行くと・・・「棒」を持ち走り出す「愛犬...
チョウ

’24最後の虫 〜ジョウザンミドリシジミ〜

Favonius taxila2024年は「鬱の症状が発症」したのに始まり・・・・・そのまま・・・・・終わる・・・・・何時迄つづく「鬱症状」。「鬱の人」と云うのは、まぁ普段から「鬱」であって、ソレを「薬」で紛らわしているに過ぎない。。。その...
チョウ

国際昆虫学会議2024京都にて

「煌めく愛の卍巴 '23var.」Chrysozephyrus brillantinus2024年の「国際昆虫学会議」は夏の京都で行われた。その、写真コンクールに於いて 拙「煌めく愛の卍巴 '23var.」(応募時は '23var.を削除)...
チョウ

十一月の頃:ツメレンゲにて〜クロツバメシジミ〜

Tongeia fischeri japonica十一月の初めは毎年、県内唯一と思われる 【 クロツバメシジミ Tongeia fischeri japonica 】 の生息地へ赴き撮影をする。まだ、一人での車の運転は解禁されておらず、我奥...
チョウ

十月の頃:ブットレアにて 〜アオスジアゲハ〜

Graphium sarpedon nipponum十月になると言うのに、日中は 30℃ 迄気温が上がる日がつづいた。流石に、朝夕は若干下がる様にはなったが、それでも、例年よりも気温が高く・・・屋外で行動する事は躊躇われた。それでも午後にな...
チョウ

九月の頃:ヤブガラシにて 〜アゲハ〜

Papilio xuthus九月になっても依然「酷暑」はつづき、外出出来ない日々が続いた。ベランダには厚い生地のサンシェードを設置し、すこ時でも冷房効率を上げようとした。そのサンシェードの内側は、ギリギリ 30℃ に届かずに 28~29℃ ...
チョウ

酷暑の頃 七.八月:樹液にて 〜ゴマダラチョウ〜

Hestina persimilis japonica7月になると、暑さで動けなくなった。自律神経系が正常に動いていないので、体温調節が出来なくなっていた。室内でエアコンをかけていても、突如寒く感じたり、物凄く暑く感じたり・・・。コレでは外...