〜RICOH製〜   ヒメクロホウジャク

Macroglossum bombylans

僕のカメラ歴は、フィルム時代の一眼レフに始まり、デジタル一眼レフからミラーレスへと変わった。

これ以上劇的な進化と言うのも想像するのが難しくなった。

同時に、コンパクトデジカメも使うのだが、使用歴を追ってみると・・・

23年前、MyF1♂が産まれるのを期に購入した、Nikon COOLPIX880。最初のデジタル製品であった。

MyF1♂ が少し成長して、ポケットに入るサイズの コンパクトデジカメ がで始めると・・・

RICOHへ移った。Nikon崇拝主義が・・・「何故?」と、今でも判らないが・・・

RICOH Caplio R5 と言う機種。これはおそらく、マクロが 1cm迄 寄れるからだった事だと思う。

その後、GX100・GX200・GRX と使い・・・

GRⅡ へ行ったのだが・・・チューリップマークを押しても・・・最短撮影距離が 10cmあった。

仕事中に持っていた為、濡れた手で触る事も多く・・・・・早々に壊れた。。。

此処から、OLYMPUS の「TGシリーズ」へ行く。

TG-3・TG-5・TG-6 と跨いだが・・・・・画質的に僕には合わなかった。

が・・・この頃、他に選択肢が無かった・・・。

RICOH GX200 を中古で買い直し、使ったりもしたが・・・ノイズが酷く・・・使えなかった。

GRⅡから、Ⅲ へ行かなかったのは・・・Ⅲから、内蔵フラッシュが廃止されたからだった。。。

僕は基本的にフラッシュ撮影をするので、フラッシュが無い事は考えられなかった・・・・・。

ソレから(Ⅲの発売から)約六年半。満を持して・・・「 Ⅳ 」が発売された。

「 Ⅳ 」にも「フラッシュ」は内蔵されていなかったが・・・

時代が進み、小さな クリップオンストロボ が多数発売されていた(殆どが中華製だが•••)。

勿論「 GRⅣ 」自体の進化もあり、暗所での「高感度耐性」も強くなっていた(GRⅡ比)。

購入後トータルで550枚強のシャッターを切ったが、まだ・・・一枚も現像時のノイズキャンセリング機能を使っていない。

今日の写真も「ノイズキャンセリング」はしていない。ISO3200迄は何もザラついたりしない様だ。

今日の様に暗所でとってもソレは変わらず、今日の写真は ISO1600 。。。JPEG出しである。

画質はイワズモガナ。。。納得ゆく写真が撮れる。明るい場所でフラッシュを使わずに撮れると本当に綺麗な写真になる。

伊達に メインカメラの OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ と同等の価格設定を張れるダケの事はある。。。

RICOH GRⅣ + TTArtisan M01

神奈川県川﨑市中部「植栽花壇」

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