
Psacothea hilaris
「爬虫類の日」だそうである。先般「爬虫類が身の回りに居ない時が無い」。
旨を「爬虫類の密輸と販売」について書いた日に一緒に書いた。
飼育数の増減は勿論あるものの、「爬虫類と両生類」が「身の回りに居ない時が無い」。
で・・・現在は・・・マダガスカル南部産 [ キバラクモノスガメ Pyxis arachnoides arachnoides ]
という、成長しても大人の拳程度の大きさな「リクガメ」が雌雄で居る。
底面積が 45cm x 90cm の水槽で Pr. を終生飼育出来る大きさである事が魅力である。
が・・・現在は [ C.I.T.E.SⅠ類 ] にカテゴライズされ、「商業的な輸入」は「禁止」されている。
僕の飼育個体は、2000年 か 2001年 に「マダガスカル政府が外貨獲得の為」に「正式に輸出」された個体。
その時は、「 Ⅱ類 」であったが 2001年 の輸出後に政権が代わり、「 Ⅰ類 」となり「輸出停止」となった。
( C.I.T.E.S の Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類 については コチラ ← Ⅲ類についてはそのうち書くかもしれない)
勿論、環境省(現在は経済産業省)へ申請済みである。
さて・・・・・先日来の焔暑は落ち着いたものの、未だ猛暑であることには代わりがない。
で・・・・・・「虫」が・・・いない・・・。見えない・・・・・。撮れない・・・・・。
ナントカ [ クワ類 ] の葉の上で見つけた・・・【 キボシカミキリ Psacothea hilaris 】。
まぁ・・・撮った事が・・・アルヤラナイヤラ・・・。初めて撮影したかもしれない。
その割に・・・「鞘翅」の質感が上手く撮れたのではないか。と・・・自画自賛。。。
少々「虫撮り」が大変な時期になってしまった・・・・・。
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO 8mm FISHEYE PRO + FL-700WR
神奈川県川﨑市 中部山岳地帯「裏山」
コメント