Phigalia sinuosaria
2019年2月中旬、「冬尺蛾」の夜間撮影を始めてから三年目にして、憧れの超大型種に出会う事が叶った。
僕の手は女性並みに小さいが、左手薬指の指先と比べてコノ大きさである。
また、この個体は特段大きかったのかもしれない。
最初の印象は・・・「まるで・・・ウンピョウ（Neofelis nebulosa）の様だ」と、思った。。。
実は「裏山」にも生息している。一度だけ「♀個体」も見つけた事がある（・・・が小さめの個体であった）。
まだ、「裏山の個体」も含めて三頭しか見ていない。最初のインパクトからかもしれないが、この個体が一番大きく感じた。
また、夜間徘徊が出来る様になり、探しに行けたら。と・・・願ってやまない。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro + STF-8
2019年2月中旬 神奈川県川崎市「北部丘陵地」
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