〜皐月の頃〜 クロオオアリの婚姻飛行

Camponotus japonicus

この頃になると、大分体調も優れ、まぁ・・・「裏山」位ダガ・・・自由に歩ける様になった。

今年は「裏山で初見の虫」を結構見つけた。五月中旬には「 バラ科 カマツカ 」にて

ルリカミキリ Bacchisa fortunei ] を見つけた。「交尾行動」迄は観撮出来たので来年も見られるかもしれない。

尤も・・・この時期の大本命である「平地性ゼフィルス」を一頭も見る事が叶わなかったのダガ・・・。

記憶に残ったのが、写真を掲載した 【 クロオオアリ Camponotus japonicus 】 の「婚姻飛行」。

「アリ類」に疎い僕でも分かる大型種(因みに国産種で僕が分かるのは三種ダケ•••)がワラワラと沢山現れる様は迫力モノであった。

この位の大きさの「虫」から「魚眼レンズ」でも撮る事が出来る。。。

体が重いのか?飛び上がってもスグに墜落する個体(♀個体)がほとんどであった。。。

「黒い虫」は撮るのが難しいね・・・。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO 8mm FISHEYE PRO + FL-700WR

神奈川県川崎市中部山岳地帯「裏山」

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