〜本当は・・・〜  ノコンギク

Aster microcephalus var.ovatus 「藍空」

我家のベランダが、夏の間 “焔暑地獄” になり・・・

サンシェードで遮光をしても、ベランダで植物栽培が「もう無理」な世界である事は夏に書いたかと思う。

で・・・基本的に「ラン科植物」はほぼ、室内へ収容しエアコン管理の元で栽培する事で・・・八割方難を逃れた。

で・・・少ないながら本邦産の「草本類」も育てていたが・・・大体、鉢の直径が 15cmを上回る為、室内へ入れられず枯死。

この鉢は「無釉薬の信楽焼」で比較的小さく、外径が 9cm 有るか無いか位の大きさ。

なので、部屋の片隅へ収容されていて暑さを逃れる事が出来、開花に至った。

で・・・玄関に・・・「とある虫」が落ちていたので・・・・・

丁度良い。と、この花へ乗せて撮影をしようとしたトコロ・・・・・遁走・・・・・現在も部屋の中には居る筈。

さて・・・・・出て来てくれるのであろうか・・・・・。

RICOH GRⅣ

神奈川県川崎市 中部山岳地帯「自宅:栽培種」

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