
Gonopsis affinis
5月9日に掲載誌をした【 エビイロカメムシ Gonopsis affinis 】「成虫」から生まれた「幼虫」であろう。
四十年近く「裏山」で「虫」をやっているが・・・・・【 エビイロカメムシ 】 はみた事が無かった。
ホストとなる「ススキ」も「ふんだんに有る」とは言えないが、数箇所に株が見られる。
これからは 【 エビイロカメムシ 】 を撮る為に態々出掛けなくとも「裏山」で撮れる様になると良いが。
僕は、Twitter が好きでヨク(というか・・・一日中)見ているが・・・、日本語の乱れに辟易する事がある。
十中八九、誰もが皆・・・「見れた」と書くのである。勿論、「見られた」が正しい。
僕自身、日本語の言い回し、俗に言う「こそあど言葉」や「てにをは」は気を付けているが、
「見られた」は特に気を付けている。「ら」抜き言葉が圧倒的に多い。読んでいて残念に思う事が多い。
論文調の文章にですら「見れる」と書かれている事がある・・・。
それとも・・・・・僕が時代遅れなダケで、現代では「ら」は使わないのであろうか?
小学校等ではきっと教えないのであろう。もし、教えているなら此処迄「ら」が抜けている事も無かろう。
んんん・・・・・気持ち悪い・・・・・。
OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + M.ZUIKO 90mm F3.5 Macro PRO + STF-8
神奈川県川崎市 中部山岳地帯「裏山」
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