フキバッタ属の一種

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Parapodisma spp.

一人での外出が儘ならない。昨日は鬱の通院であった。一人での車の運転を禁じられているので、電車を使ったのだが・・・

迷う・・・都市部に於いて、極端(何方を向いているのかも分からない程)なまでの方向音痴である。。。

昼には家を出て、15時過ぎには戻る予定だったが・・・18時に帰宅出来た・・・・・。

と、外出も制限され、流石に「裏山」だけでは「ネタ」も尽きる。。。

フィルム時代から、デジタルの時代にカメラが代わり、ソレに合わせ僕の道具も変わって行った。

Nikon の デジタル一眼レフ機・レンズで撮った写真を紹介し、

昨日迄は OLYMPUS の コンデジ TG-シリーズ の「上澄」を紹介した。

今日から OLYMPUS の ミラーレス機である、OM-D E-M1 シリーズ と それに合わせた レンズ で撮った写真を紹介したい。

まずは、OLYMPUS OM-D E-M1:俗に、「無印」等とも呼ばれる。

Nikon機 から OLYMPUS に「手を出した理由」が、ボディー内「深度合成モード」である。

「深度合成モード」自体は、ソレより先に使っていた TG-シリーズ にも搭載されていた。

が、やはり・・・レンズを左手で支えて撮りたいのである。。。

最初ば、E-M1M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro そして、ツインフラッシュの STF-8 を購入。し、撮っていった。

今日の虫は、【 フキバッタ属 Genus Parapodisma の一種 】。

オソラク 【 ミカドフキバッタ Parapodisma mikado 】 でアル。と、思うのだが・・・「ハイ。バッタは分かりません」。

「外骨格の内側に秘めた筋肉」や「剥き出しのままの関節」等、細部に亘り写せていると思う。。。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro + STF-8

神奈川県川崎市 HTSK(←オソラク) 2016年8月30日 撮影

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