オンブバッタを魚露目8号で撮る

Atractomorpha lata

Nikon機 を使っていた時代。と、云うか・・・フィルム から デジタル へ移行した事によって「シャッターを切る」

事が楽になった。コレは・・・フィルム時代の収入の低さ故、ポジフィルム代 と 現像代 が出なかったからだ。

「魚眼レンズ」の存在h知っていたが・・・

ソンナ訳でシャッターも切れないのに、「何が如何映るか」も分からないモノへお金を払える訳が無かった・・・。

時代はデジタルカメラに変わったが、レンズはアナログ時代のモノをソノママ使っていた。

子育てが始まったばかりだったので、ソコまでお金を回せなかった。。。

で・・・初めて買ったのが、FIT社 製のコンバージョンレンズ [ 魚露目8号 ] であった。

「GX100 の為に作られたのではないか?」と思う位、相性が良かった。

GX100 の広角端で撮れば、「円周魚眼」となる。また、テレ端で撮れば・・・GX100の広角端より広く撮れた。

「魚露目8号」と云う名前も良かった。

その後、OLYMPUS の TG-シリーズ でも使う事が出来た。

が・・・・・TG-シリーズ は、4世代継ないで使ったが、僕とは相性が良く無かった。

ので・・・・・TG-6 と共に手放してしまった・・・・・。

面白いレンズで、今でも時々(特に小さな虫を撮る時に)使いたくなる事がアル・・・・・。

僕の「魚眼レンズ好き」のルーツとなるレンズであった・・・・・。

RICOH Caplio GX100 with 魚露目8号 2008年7月22日 撮影

神奈川県川崎市「裏山」

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