何が変わったのか?それぞれの項目は明日に譲るが、あまり記事として出ていない「高感度ノイズ」について比べてみよう。と撮ってみた。
被写体は私のパソコンデスク上でヨク試しに撮る「リュウキュウヤマガメのフィギュア」。
レンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
三脚はカメラ本体を交換する際にズレる。と思われたので撮影台に直置きにした。
設定は「虫撮り」の際にヨク使う、1/320sec. F7.1 WB:Auto 中央スポット測
ホワイトボックス内の下地を灰色にし、。照明はリビングの LEDライト のみで ISO だけを変えながら行った。
まず、ISO:3200 は撮れて当たり前という体で、ISO:6400 からスタート。
OM-1 ISO:6400
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:6400
OM-1 ISO:12800
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:12800
OM-1 ISO:16000
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:16000
OM-1 ISO:25600
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:25600
OM-1 ISO:32000
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:32000
今回、画像を並べる事もあり、画像サイズを、長辺:1024ピクセル に変換し、JPEG 撮って出しにした。
如何なんだろ?
最後に積極的に使いたい領域である、ISO:6400 で明るめに撮ってみた。私はマズ使わないが・・・絞りを開放にして撮り比べた。
この比較画像だけ、いつもの様に 長辺 2048ピクセル にて出力した。
OM-1 ISO:6400 1/320sec. F7.1 WB:Auto 中央スポット測光
OM-1 Mk-Ⅱ ISO:6400 1/320sec. F7.1 WB:Auto 中央スポット測光
ピント位置である「眼」の周辺がもう少し明るくなって欲しいので、トーンカーブのみ少し動かす。
OM-1 Mk-Ⅱ 上記条件からトーンカーブのみ補正
まぁ、現在では現像ソフトに「AIノイズリダクション」が有るので RAW 現像をすれば事足りるのであろうが・・・
まぁ、フィールド で使ってみてナンボだしね。。。
最後に、OM-1 の左下側にゴミがアル事は内緒である・・・・・OM SYSTEM の「なんとかパッケージ」に加入しているのでセンサークリーニングに出そう。。。
公開をしたが、画像の大きさにバラツキがアル。理由はワカラナイ・・・・・。
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