Tettigonia orientalis
ヤブキリの2齢幼虫が「外来種」の「キショウブ」の花に居た。
オソラク、「花粉」を摂食しているものと思われる。
「キショウブ」は明治頃にヨーロッパから移入された「外来種」である。
綺麗な為、駆除されにくい。花期出ない時に駆除するしか無さそうであるが、
「裏山」の管理団体では「駆除」など無理な話であろう。
【 ヤブキリ 】 は、成長に従い肉食傾向が強くなって行く。と、いう変わった生態を持つ。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ + M.ZUIKO 90mm F3.5 PRO
神奈川県川崎市「裏山」
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