チャマダラキリガ

hynchaglaea scitula今シーズンは 【 チャマダラキリガ hynchaglaea scitula 】 が例年よりも多く見られる。「翅」の「斑紋(模様)」に 変異 の多い種であるので、見つける度に撮る様にしている。この個体(下...
チョウ

今年の一枚 煌めく愛の卍巴’23

Chrysozephyrus brillantinus2023年6月23日 山の麓は霧の中であった。登山中もずっと霧・・・・・ポイントへ着けば霧も晴れるかもしれない。そう祈りながら、山を登る・・・・・。果たして、ポイントも霧の中であった。。...
虫徒然

流行性感冒

流行性感冒に罹患しました。更新を休ませて頂きます。申し訳ありません。

アヤモクメキリガ

Xylena fumosaこの向こうの暗がりを写したかったが・・・・・設定中に「ガ」が落ちた・・・・・。また挑戦しよ・・・・・。そういえば・・・この「種」の「幼虫」の大きさに驚いたのは初夏であった・・・。OM SYSTEM OM-1 + M...
虫徒然

’23 総括 下半期

さて、先日「上半期」として 1月〜6月を振り返った。今日は、「下半期」として 7月〜12月 を振り返りたい。ナントイッテモ・・・暑く長い「夏」が心に残る「下半期」であった。イツマデモ 気温が 30℃ を下回らず、灼熱の「夏」であった。そんな...

クロスジフユエダシャク ♀

Pachyerannis obliquaria今シーズン初♀は、【 クロスジフユエダシャク Pachyerannis obliquaria 】 であった。この画像に関しては、レンズチョイスを間違えている。ナンデモカンデモ「魚眼」ではダメであ...

チャバネフユエダシャク

Erannis goldaヨウヤク(?)「冬」らしくなった今夜。「夜蛾撮り」に出かけた。12月も後半になると、「冬夜蛾」と「冬尺蛾」の二つのグループを楽しめるのでお得感が増す。数日前に発生情報は友人から届いていたが、今シーズン初「ゴルダ」こ...
虫徒然

’23年 総括 上半期

今年2023年も残すところあと10日程となった。上半期の総括を綴りたい。1月:年が改まった直後に 「ゴルダ」こと [ チャバネフユエダシャク Erannis golda ] の交尾シーンに遭遇。幸先良いスタート。と、なった筈であったが・・・...

ツワブキ と ノコメトガリキリガ

Telorta divergens暗い画像になりがちな「冬」の写真。なるべく明るく。と、思っている。で、ソノ作戦1。勿論、ピントは「虫」に合わすが・・・「花」を大きく写す。今回は、[ ツワブキ Farfugium japonicum ]。「...

ノコメトガリキリガ

Telorta divergens「裏山」の隣には、放置された「カキ畑」がある。正確に言えば、完全に放置されている訳ではない。「剪定」をし、「追肥」をし、「草刈り」もなされている。が・・・・・「収穫」をしないのである。で、放置された「カキの...