チョウ

煌めく愛の卍巴’23

Chrysozephyrus brillantinus第27回国際昆虫学会議(ICE2024 Kyoto)の 写真コンクール に於いて、拙 【 煌めく愛の卍巴'23 】 が 佳作に選ばれました。昨年撮った写真なのですが、2024年の「昆虫学...
双翅目

キマダラカメムシ を捕らえた シオヤアブ♂

【 シオヤアブ Promachus yesonicus 】愛犬の散歩の時に、目の前を [ キマダラカメムシ Erthesina fullo ] が飛び去ろうとしているのが視界に入った。と・・・過ぎ去るかその前か・・・掻っ攫うかの様に目の前で...
鞘翅目

アカアシオオアオカミキリ

Chloridolum japonicumいよいよ。というか、とうとう。というか・・・【 アカアシオオアオカミキリ Chloridolum japonicum 】が、「裏山」にも現れた。昨年は市北部のフィールドで見ていたので・・・・・「とう...
半翅目

アカスジキンカメムシ

Poecilocoris Lewisiiココ数年、自らのフィールドでは極端に見る機会を減らした「種」。対抗する、「虫」や「天敵」等も思いつかないが・・・・・極端な程に見られない。自フィールド全箇所を合わせても、一年に一頭を見られるかどうか・...
チョウ

アイノミドリシジミ

Chrysozephyrus brillantinus「チョウのblog」の筈なのだが・・・・・シーズン真っ只中というのに・・・・・10日振に「チョウ」登場。現在、持病の鬱における減薬の治療の為、集中力が続かず・・・一人で車の運転が出来ない...

オオミズアオ

Actias aliena今シーズンは逢えないモノ。と、諦めていた。。。ボロボロであるけれど、その存在感は唯一無二。。。黙って、シャッターを切る事しかできなかった・・・・・。OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO 8mm FISH...
鞘翅目

ハイイロチョッキリ

Cyllorhynchites ursulus「裏山」への、ホンノ数分に満たない道のりに、「コナラの実が着いた枝」が落ちている。そう数が多い訳では無いが・・・この季節ナラデハの光景である。「裏山」へ登り、普段どうり「キョロキョロ」っとしなが...
鞘翅目

カブトムシ

Trypoxylus dichotomus昨夜、自宅玄関の灯りに「今季初個体」が飛来し、初認となった。少し遅いかな?という感じである。で、大して大きくない個体であったので、「裏山」へ返した。翌、本日朝。玄関前に昨日よりも大きな 【 カブトム...

ムクゲコノハ

Thyas juno日中、30℃ を超える為に、「虫取り」へ出られない・・・。で・・・・・日没を待つが・・・・・気温が下がらない・・・・・。ソンナ季節が今年も来た。。。珍しく「夜の裏山」に喧騒が聞こえない。ので・・・少し、歩いてみた。「樹液...
双翅目

ハチモドキハナアブ

Monoceromyia pleuralis 「ハチ」の様だが・・・・・「ハチ」よりも嬉しい「虫」。樹液に寄っているトコロを見つけた。と、いうか・・・その場面以外で見た事が無い。そして、この「虫」・・・・・「生活史」が解明されていない(多分...