ミツボシキリガ

Eupsilia tripunctata 「啓蟄」奥本大三郎先生の誕生日でもある。[ 完訳 ファーブル昆虫記 ] は、刊行された半分は購入したが・・・・・ 病の影響か、本を読む集中力が全く無くなり・・・・・その殆どを読んでいない。。。 現在...

オカモトトゲエダシャク

Apochima juglansiaria 私にとっての [ スプリングエフェメラル ] である。「チョウ」メインの「鱗翅屋」であるが、 「ガ」である本種が、私にとっての [ スプリングエフェメラル ] である。 この種が見られると嬉しくて...

ニセタマナヤガ

Peridroma saucia 「裏山」の [ ヤブツバキ ] にて「冬夜蛾」を探していると・・・・・ 見た事のない「虎柄のガ」が居た。角度的に [ ヤブツバキ ] の花と一緒には撮れないので、手の上に落とした。 証拠撮影をした後に、落ち...

チャイロキリガ

Orthosia odiosa 「裏山」の [ ヤブツバキ ] も盛りを迎えた。あまり新鮮とは言えない「花」に、【 チャイロキリガ Orthosia odiosa 】 が来ていた。 この種が「裏山」での「冬夜蛾」シーズンを締め括る種になる。...

ホソバトガリエダシャク

Planociampa modesta 昼頃から太陽が顔を出し、気温もみるみる上がりだしたので・・・久しぶりに ZKフィールド へ行ってみた。 暖かい空気に誘われたか、最初に [ ルリタテハ ] が飛んできた。が・・・・・ロスト。 [ キタ...

スモモキリガ

Anorthoa munda 今シーズンは、なんと 1月24日 に Y-フィールド にて初認している。通常であれば、今時期が発生期である。 「裏山」の「ウメ」は遅咲きであるが、花期がその分短く感ずる。いや、「ウメ」の花期は短いものか・・・ ...

シロヘリキリガ

Orthosia limbata いよいよ「裏山」の「冬夜蛾」シーズンも最終盤になった事を示すかの様に、【 シロヘリキリガ Orthosia limbata 】 が出てきた。 ゴシック調のドレスの様で大好きな種である。今シーズンは何頭の 【...

アカエグリバ

Oraesia excavata 秋に成虫が動き出し、成虫で冬を越す 【 アカエグリバ Oraesia excavata 】 が自宅の灯りに来ていた。 何時も思うのは「頭部だけ何故オレンジ色?」・・・・・ 既に、3日間ココに止まっている。も...

キノカワガ

Blenina senex 「裏山」の [ ヤブツバキ ] と [ ウメ ] を見に行く。 [ ウメ ] には [ スモモキリガ ] 等も来ていたが・・・・・ボケ・・・・・没。。。 揺れる「梅の枝」に翻弄されるのであった。。。 [ ヤブツバ...

アトジロエダシャク

Pachyligia dolosa 冷たい雨の一日・・・・・ こんなに寒い日に 【 アトジロエダシャク Pachyligia dolosa 】 が「羽化」をした様だ。 同色系の岩に止まっていたので、撮影は難しかった。。。 しかし・・・・・如...