膜翅目

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チャイロスズメバチ

Vespa dybowskii「裏山」の樹液の出があまり良くない。出ていても、小さな染み出しである。そんな中の一つに、【 チャイロスズメバチ Vespa dybowskii 】 が居た。が・・・警戒心が強く、近づくと(まぁ、レンズ前1cm以...
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ルリジガバチ

Chalybion japonicum5月29日に何故か我家へ迷い込んだ個体。[ ジガバチ類 ] は、刺されると結構腫れたりする。更には・・・愛犬がチョッカイを出す事は目に見えているので、カップに捕獲。スグに撮影するとは自ら思えなかったので...
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ハンショウヅル と コマルハナバチ

【 ハンショウヅル Clematis japonica 】 【 コマルハナバチ Bombus ardens ardens 】朝の8時頃には「雨模様」になるらしい。毎日、起きる時間は早いのだが動けるまでに時間がかかる。が・・・・・ナントカフン...
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クマバチ

Xylocopa appendiculata circumvolans昨日、満開になった [ エゴノキ ] の下を愛犬と共に通ったのだが・・・今日になると、既に 1/4位散ったか?と、いう位 [ エゴノキ ] の「花」が散っていた。。。散り...
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ニッポンヒゲナガハナバチ

Eucera nipponensis何処の家の犬もそうなのだろうが、我愛犬も御多分に洩れず「草むら」や「落葉溜まり」が好きである。もう、鼻っ面を潜らせ、何か「虫」を探している。大概は、「クモ類」の様である。目の前を飛ぶ「虫」にも敏感で、追い...
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オオスズメバチ ♂

Vespa mandarinia分封(と、オオスズメバチでも言うのか如何かは不明)も一月ほど前に終わり、既に死期を待ちながらも活動を続ける♂蜂。女王やワーカーの♀蜂と比べ、「触角」が長いのが ♂蜂 の特徴。「蜂の針」は「産卵管の変化したモノ...
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ツワブキの花 と クロマルハナバチ

Bombus ignitus[ ツワブキ Farfugium japonicum ] の「花」が咲きだすと「冬」の到来を感じる。トワイエ(昨日も書いたが)、先週まで「夏日」であった事を思うと・・・・・もぅ、いいか。「花」が綺麗に丸く固まって...
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日本のエメラルドゴキブリバチ

【 サトセナガアナバチ Ampulex dissector 】[ エメラルドゴキブリバチ ] は、漫画だかアニメだかで有名になった様だ。同属近似種が日本にも生息していて、コレは体長が 20mm 程度である。非常に素早く移動する為、私にはマク...
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ルリモンハナバチ属の一種

Thyreus spp.[ キツネノマゴ ] に吸蜜に来た 【 Blue Bee 】。この属は、国内に4種・国外には100種以上の種を含むそうで・・・・・この個体が、国内4種のドレに該当するのかは私には分からないので「〜の一種」とした。まぁ...
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チャイロスズメバチ

Vespa dybowskii川崎市内では、今年初見(数週間前に同地で見たが、レンズの焦点距離が足らず撮影は今回が初めて)。シラカシ から出る樹液を舐めていた。そこへ腕を一杯に伸ばし撮っただけ・・・・・。何か、工夫して撮りたいが、近づけない...