膜翅目 ニッポンヒゲナガハナバチ Eucera nipponensis何処の家の犬もそうなのだろうが、我愛犬も御多分に洩れず「草むら」や「落葉溜まり」が好きである。もう、鼻っ面を潜らせ、何か「虫」を探している。大概は、「クモ類」の様である。目の前を飛ぶ「虫」にも敏感で、追い... 2024.04.12 膜翅目
膜翅目 オオスズメバチ ♂ Vespa mandarinia分封(と、オオスズメバチでも言うのか如何かは不明)も一月ほど前に終わり、既に死期を待ちながらも活動を続ける♂蜂。女王やワーカーの♀蜂と比べ、「触角」が長いのが ♂蜂 の特徴。「蜂の針」は「産卵管の変化したモノ... 2023.11.23 膜翅目
膜翅目 ツワブキの花 と クロマルハナバチ Bombus ignitus[ ツワブキ Farfugium japonicum ] の「花」が咲きだすと「冬」の到来を感じる。トワイエ(昨日も書いたが)、先週まで「夏日」であった事を思うと・・・・・もぅ、いいか。「花」が綺麗に丸く固まって... 2023.11.13 膜翅目
膜翅目 日本のエメラルドゴキブリバチ 【 サトセナガアナバチ Ampulex dissector 】[ エメラルドゴキブリバチ ] は、漫画だかアニメだかで有名になった様だ。同属近似種が日本にも生息していて、コレは体長が 20mm 程度である。非常に素早く移動する為、私にはマク... 2023.09.14 膜翅目
膜翅目 ルリモンハナバチ属の一種 Thyreus spp.[ キツネノマゴ ] に吸蜜に来た 【 Blue Bee 】。この属は、国内に4種・国外には100種以上の種を含むそうで・・・・・この個体が、国内4種のドレに該当するのかは私には分からないので「〜の一種」とした。まぁ... 2023.09.11 膜翅目
膜翅目 チャイロスズメバチ Vespa dybowskii川崎市内では、今年初見(数週間前に同地で見たが、レンズの焦点距離が足らず撮影は今回が初めて)。シラカシ から出る樹液を舐めていた。そこへ腕を一杯に伸ばし撮っただけ・・・・・。何か、工夫して撮りたいが、近づけない... 2023.09.03 膜翅目